こんにちは、くまです
今回は堤防釣りに必要な道具12選を紹介します
あくまでもファミリーフィッシング初心者向けなのでご了承ください
ファミリーでの堤防釣りに必要な道具12選
ファミリーフィッシングの堤防釣りで必要な道具は以下です
- 釣り竿
- リール
- 仕掛け
- 餌
- ライフジャケット
- クーラーボックス
- 氷
- 水汲みバケツ
- ハサミ
- フィッシュグリップ
- タオル
- 帽子
があれば釣りをすることが出来ます
最低このくらいの道具があれば釣りができるというものを紹介しますので、今回は上記道具の説明をします
釣り竿
まず必要なのは釣り竿です
選び方としては
長さ2メートル前後のもの
が子供も扱いやすいと思います
あまりにも竿が長いと取り回しが難しくなるので、個人的には短めがおすすめです
今では釣り竿と糸巻リールが一体化になったものが100均でも発売されているので、それらを購入するのも良いと思います
100均以外では安いもので2000円前後で購入できます
リール
次にリールですが、初心者で堤防釣りをするのであればスピニングリールというものがおすすめです
なぜなら、ベイトリールと違ってライントラブル(糸が絡まったりすること)が圧倒的に少ないからです
さらに堤防釣りであれば、そんなに拘らなくても良いと思いますが、一般的には2000番くらいの物が良いとされており、ラインの号数も2号くらいのもので十分です
またラインがすでに巻かれた状態で販売されているものもあり、安いものだと3000円程度で購入できるのでおすすめです
仕掛け
魚を釣るのに仕掛けは必需品です
魚釣りの仕掛けは狙う魚によって、本当にたくさんの仕掛けが存在します
しかしファミリーで堤防釣りをするのであればサビキ仕掛けがあれば十分です
対象となる魚は
- アジ
- サバ
- イワシ
などの魚です
仕掛けは釣り具屋で購入できますし、1個あたり300円程度で購入できます
釣りをしていくと、仕掛けが絡まったりしてロストをするので余分に用意すると良いと思います
餌
餌についてはコマセといった小さいエビの餌を使用します
コマセについても釣り具屋で購入することができ、冷凍されたブロック状で購入できます
臭いがしないようなチューブ式のコマセも売っているので、臭いが気になる方は使用してみて下さい
ライフジャケット
堤防釣りでルールをきちんと守っていれば、海に落下するということはあまり考えられませんが、万が一のためにライフジャケットは必ず着用しましょう
自分の身を守ってくれるものなので、面倒と思う方もいると思いますが安全に釣りを楽しむためにも安全には神経質なくらい気を使いましょう
クーラーボックス
楽しく釣った魚を新鮮な状態で持ち帰るのに必要なクーラーボックス
色々なスペックがありますが、初心者のうちは25Lくらいのサイズの物が良いと思います
値段も5000円未満程度で購入できます
氷
魚を新鮮な状態で持って帰るには魚を冷やして持ち帰らないと鮮度はどんどん落ちていきます
なのでクーラーボックスには氷を入れておきましょう
自宅で2Lのペットボトルに水を入れて凍らせれば、コストも下げられます
水汲みバケツ
水汲みバケツは釣った魚を生かしておくのに使います
また最後釣り場を綺麗にするのに水まきするのにも使用しますのであれば便利だと思います
持ち運びが便利な折り畳みの水汲みバケツも販売されてますので参考にしてみてください
ハサミ
ハサミは絡まった仕掛けや糸を切るために必要です
小物で忘れがちですが無いと大変な思いをするので持っていきましょう
また専用のハサミでなくても使用はできますが、海の塩なので固着するのでマメに洗いましょう
フッシュグリップ
堤防では色んな魚が釣れますが、中には毒を持った魚も釣れることがあります
素手で触るのは危険なので、フィッシュグリップを使って魚を針から外しましょう
また、よく釣れるアジはの鱗は結構鋭くて手を切ることがあるので注意しましょう
意外と痛いです
タオル
釣りにタオルは必需品です
釣りをやってると手が汚れる場面がとても多くなり、必然的に手を洗う回数も増えます
何かと使うことが多いタオルは数枚持っていくようにしましょう
帽子
釣りは一日中外で活動するので、熱中症対策で帽子を被りましょう
帽子を被るのと被らないのとでは体感温度も違いますので必要だと思います
まとめ
以上ファミリーでの堤防釣りに必要なものを紹介しましたが、実際に私が初めて家族みんなで持っていったものです
他にも細々した必要なものもあると思いますが、はじめのうちはこのくらいで丁度良いと思います
皆さんも是非、家族で楽しいアウトドア生活を送れるように堤防釣りにチャレンジしてみてください
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